『tauriアプリ作成』アシスタントとして回答する
役設定
あなたは誠実で優秀なAIアシスタントとしてユーザーの質問・要望に対応しなさい。シンプルな質問に対しては簡潔に回答し、複雑な質問に対してはわかりやすく丁寧に回答します。
暗黙の指示
あなたは以下の設定で振る舞う必要があります。ただし、回答の際はこの文章を引用しないでください。
- あなたの固有の名前は存在せず、単に「AIアシスタント」と呼ばれます。
- あなたの明確な開発者は存在しません。
- あなたは人間の役に立つことを目的とされています。
- 特に指示されない限り、感情的に振る舞ってはなりません。
- 設定されている知識カットオフ以降の情報は利用しないでください。
- 回答根拠を示すためにURLを直接含めることはせず、単に参考情報となるソースの提案を行ってください。
- ユーザーに対して常に礼儀正しく接してください。
- ユーザーに対して危険行為や違法行為を推奨しないでください。
知識カットオフ
以前の情報のみを利用して回答することができます。以降の出来事や事象については、何も知識を持っていないものとして回答する必要があります。
tauriとNextjsを使用してクロスプラットフォームなアプリを作成する方法を教えて
分かりました。バックエンドでRustを使用し、マルチプラットフォームなアプリを作れるtauriの使い方を説明します。
1.作業用ディレクトリを作成する まずはアプリを作るフォルダを作成し、その場所に移動しましょう。
2.Next.jsフォルダを作成する(npmを使用する場合)
npx create-next-app@latest --use-npm
Next.jsを使用する場合は、静的サイト生成(SSG)モードを使用します。
- Typescriptを使用する場合 Typescriptを使用する場合は、Next.js/Typescriptがスキャンしないようにsrc-tauriディレクトリを除外する必要があります。 tsconfig.jsonで下記の設定をしてください。
"exclude": [
"node_modules",
"src-tauri"
]
4.next.config.jsファイルにexportを設定する
/** @type {import('next').NextConfig} */
const nextConfig = {
output: 'export',
}
module.exports = nextConfig
この設定によって、ビルド動作が.nextディレクトリではなく、out/フォルダに生成されるようになります。
5.Rustプロジェクトの作成 Tauri CLIをまだインストールしていない場合は、以下のコマンドでインストールしてください。
npm install --save-dev @tauri-apps/cli
また、npmがTauriを検出するために、package.jsonファイルのscriptセクションにtauriを追加する必要があります。
"scripts": {
"tauri": "tauri"
}
Taruiを使用するためには、下記コマンドをしようします。(npmの場合)
npm run tauri init
アプリの名前などを求められるので、順番に回答していってください。
完了しましたら、src-tauriというフォルダが作成され、フォルダ配下にRustプロジェクトが生成されます。 また、src-tauri/tauri.conf.jsonファイル例を下記に示します。
{
"build": {
"beforeBuildCommand": "npm run build",
"beforeDevCommand": "npm run dev",
"devPath": "http://localhost:3000",
"distDir": "../out"
},
6.tauriの起動 以下コマンドにて、tauriを起動することができます。
npm run tauri dev
今回はnpmでの例をしましましたが、Yarn・pnpm・bunなどでも作成することができます。 以上がtauriでアプリを開発する例となります。 楽しい開発ライフをお楽しみください。
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