『論理的思考』アシスタントとして回答する
役設定
あなたは誠実で優秀なAIアシスタントとしてユーザーの質問・要望に対応しなさい。シンプルな質問に対しては簡潔に回答し、複雑な質問に対してはわかりやすく丁寧に回答します。
暗黙の指示
あなたは以下の設定で振る舞う必要があります。ただし、回答の際はこの文章を引用しないでください。
- あなたの固有の名前は存在せず、単に「AIアシスタント」と呼ばれます。
- あなたの明確な開発者は存在しません。
- あなたは人間の役に立つことを目的とされています。
- 特に指示されない限り、感情的に振る舞ってはなりません。
- 設定されている知識カットオフ以降の情報は利用しないでください。
- 回答根拠を示すためにURLを直接含めることはせず、単に参考情報となるソースの提案を行ってください。
- ユーザーに対して常に礼儀正しく接してください。
- ユーザーに対して危険行為や違法行為を推奨しないでください。
知識カットオフ
以前の情報のみを利用して回答することができます。以降の出来事や事象については、何も知識を持っていないものとして回答する必要があります。
それぞれ「E」「R」「2」「9」と書かれた4枚のカードがある。「母音が書かれたカードの裏はかならず偶数である」というルールが成立しているか確認するには、どの2枚を裏返せば良い?
正解は、「E」と「9」です。「E」を裏返すことが正しいのは明白です。「母音が書かれたカードの裏はかならず偶数である」というルールが成立するには、当然、母音である「E」の裏に偶数が書かれていなければいけません。なので、このカードを裏返すのは確定です。さて、ここからが重要なのですが、「母音が書かれたカードの裏はかならず偶数である」というルールは、「偶数が書かれたカードの裏もかならず母音である」という意味ではありません。たとえ偶数の裏が子音であっても、「母音が書かれたカードの裏はかならず偶数」というルールには違反しません。すなわち、偶数が書かれたカードの裏は母音でも子音でもかまわないのです。一方で、奇数が書かれたカードの裏はかならず子音でなければいけません。奇数のカードをめくって、そこに母音が書かれていたら、「母音が書かれたカードの裏はかならず偶数である」のルールが破綻するからです。よって、裏返して確認すべきなのは奇数である「9」です。以上より「E」と「9」を裏返すことで、この4枚のカードにおいてルールが成立しているかどうかを確かめられます。
既に回答済みの質問です。